昨年リフォームを行い、冬が暖かく快適と喜んでおられたお施主様の住宅の増築を行いました。
既存住宅部分と増築部分は渡り廊下で繋いであります。既存住宅部分の下屋の軒の出が約90cmと大きいので、渡り廊下の屋根は低くなりました。
そのため、渡り廊下の天井も低くなるので、屋根なりに勾配天井としました。(渡り廊下を挟んで、奥が増築部分。手前は、昨年リフォームした部分)
増築したお部屋は、2帖分の収納のある6帖の洋室でした。
(写真は、収納の扉が、まだ、取り付いてない時のものです。)
| 2015年08月25日(Tue) 13時09分 | 投稿: 建築士 | カテゴリ: 仕事関係 | コメント(0) | ▲TOP |
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